

1 チームリーダーの生死が勝敗を決する
フォースでは、新しく「リーダー制」というルールが採用されている。これは、リーダーに指名された機体のライフ残量が0になった時点でチームの勝敗を決するというもの。
たとえ僚機(共に戦う味方機体)のライフが100%残っていても、リーダーのライフが0になったら負けになるので注意してほしい。 |
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▲戦闘開始時にこの表示があるプレイヤーが、リーダー。 リーダーはセットごとに交代する。 |
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2 レスキューダッシュでライフを再分配可能
スタートボタンを押して発動する「レスキューダッシュ」で、味方機と接触すれば、二人の残りライフをシェア(再分配)することができる。
常にリーダーのライフに気を配り、リーダー死亡の危険を最小限に押さえるように心がけよう。 |
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▲レスキューダッシュで味方と接触すればライフを再配分することができる。 |
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3 行動不能の仲間はすぐに復活させよう
ライフが0になった僚機(リーダーでない機体)は動作不能となり、右写真のようなフィールドを張る。
しかし、残っているリーダーがこのフィールドに入り、ライフの半分を分け与えることができれば、復活し、再び戦闘に参加することが可能になる。 |
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▲行動不能となった僚機はフィールドを張りリーダーが来るのを待つ…。 |
僚機が動作不能になり、1対2の状況になっている間は、敵2人の攻撃がリーダーに集中する非常に危険な状態。なるべく早く僚機を復活させ、2対2の戦闘に戻るようにしたほうが安全だ。 |
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▲リーダーがフィールドに入れば僚機が復活。ただし、ライフの半分を分け与えねばならない。 |
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4 敵の妨害電波に注意!
行
動不能にした敵機体からは、数秒の間、妨害電波が発射される。この電波が出ている間は、画面にノイズがはしり、バーチャロイドの自動索敵機能が低下。ジャ
ンプしても自動で敵の方向を向かなくなってしまう。そんな時は、あわてずに、自分で旋回入力をして、敵をロックオンするようにしよう。 |
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▲オートロック不能状態、ジャンプしても敵の方を向いてくれない! |
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5 ターゲット切り替えは戦略的に
戦闘中に、攻撃したい敵を切り換えたい場合は、左右のターボボタンを同時に押す。ただし、攻撃している瞬間は切り換えられないので、注意すること。また、戦略の無い無暗なターゲット変更は、混乱を招くだけ。味方パイロットとコミュニケーションをとり、攻め方を考えよう。 |
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*掲載されたすべての画面写真は開発途中のものです。
また、掲載されているゲーム内容や、ルール、操作方法などは暫定的なものであり、
発売時には変更の可能性があることをご了承ください。
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